イケオジの年齢と、そのための心構え

イケオジがモテる理由もわかってきたところです。じゃあ、果たして何歳からそう呼ばれていいの?何歳までそう呼ばれていいの?イケジジイじゃなくていいのかなど疑問がわいてきます。イケオジの年齢について考えてみました。

何歳くらいからがイケオジ

この疑問にお答えするには、そもそも「おじさん」って何歳からなの?という疑問に答えなければなりません。

ずばり申し上げます。「世の中的には、43歳からがおじさん」だそうです。

 正確には、ある広告代理店の調査機関によれば、43.24歳

 

 ちなみに、おばさんは平均43.12歳からだそうです。まあ、あまり大差ないですよね。

 

 では、いつになったらおじさんを卒業するのでしょうか。要は、「おじいさん」「『お年寄り』とは、何歳くらいからをさすと思いますか?」という疑問です。こちらも気になるところですね。

こちらも同じく調査機関による無作為アンケートによれば、平均68.66歳。つまり、43歳から69歳まで、およそ四半世紀の間を、男性はおじさんとして生きるということになります。

結構、おじさん期間は長いのです。自分が、43歳のときは、夢にもおじさんだなんて思いませんでしたが。。。

しかし、ですね。年齢って関係あるのでしょうか?特に今回、話題にしているのが「イケオジ」なわけですから、実年齢の問題じゃなくて、男たちの気持ちも問題も大いにあるのではないかと思うのです。20代の男性でも、オヤジ坊やみたいに、精神的に「老後」みたいな人だってたくさんいますからね。一概に「イケオジ」については、年齢でかたずけられない問題かと。

そもそもおじさんっぽさって何でしょう? よく、耳にする言葉で周りから「あいつおじさんになったな」とかありますよね。じゃあ、そう思われる理由はどこにあるのでしょう? 周りから、おじさん認定される烙印を押される入口の部分がどこなのか知りたくありませんか?実は、今回の調査結果をたどっていくと予想以上にパンチの効いた、「7つの特徴」があることがわかったのです。

許さない、闘わない、燃えない、連(つる)まない、直さない、人情派、庶民派

これが、おじさんの特徴らしいですよ。

なれる人なれない人の差

イケオジになれる人となれない人との違いはどこにあるのでしょうか?

その前に、そもそもイケオジの前提となる「おじさん化」するとはどういう事なのでしょうか?

医学、特に皮膚医学の専門家に言わせると、「おじさん化していない人は、姿勢が良く、肌ツヤが良く、清潔感があり、年をとることを前向きにとらえている。要するに『自分に自信がある人』のこと」。なのだそうです。やはり要は、精神的な気持ちの持ち方のようですね。

もう少し、説明を加えると、老化には「医学的老化」「外見的老化」「精神的老化」の3つの要素があるというのだそうです。そして、「おじさん化」はこの3つがすべてそろったときに「おじさん化」が始まるのだそうです。医学的老化は、わかりますね。

これは、避けて通れない部分ですね。人間ならだれでも通らざるを得ない、生理的変化のことですね。外見的老化はヘアスタイルやファッションなどの他、姿勢や歩き方などの立ち居振る舞いも含めたもののこと、自分の意志で変えられる部分のことです。

ヘアスタイルやファッションなんて自分の気持ちで、格好よくも悪くもできるわけですから、まだましです。問題は、精神的老化なのです。これは夢や希望を失い諦めてしまうことを指しています。つまり、「自信の喪失」です。これが、一番厄介な老化の要素なのです。

実は、この3つの老化要素は、互いにつながりあって関連しています。気持ちが若々しく精神的に張がある人って、当然、人付き合いや物事に積極的に取り組みますよね。ですから自分の顔の表情をよく動かすため、肌にハリがあり、顔の筋肉が鍛えられ、たるみも抑えられるのです。

また、精神的に前向きでいるので自然と免疫力が高まり、病気にもかかりにくいのだそうです。よく笑う人は免疫力が高いといわれますよね。あれと同じ理屈なのです。

もうおわかりだと思いますが、先ほども申し上げたとおり、一番自分で対応しなきゃならないのは、精神的老化ではないでしょうか?自信の喪失をどうするかが一番重要だと思います。医学的老化や外見的老化などは、外部からの物理的作用によってどうにでもなるのです。

一番やっかいなのは、精神的老化。だって、これ全部自分の気持ちの持ちようですから。だから、難しいのです。すべて自分の考え方次第で決まるのです。絶対に自分の強い意志が必要になってきますよね。でも逆に、それさえあれば、誰にでもイケオジになる最低の切符は手にしていることになります。

あなたの周りにいますか?

ところで、イケオジらしき人って、あなたの周りにいますか?

まあ、イケオジの定義自体が、主観的なものですから、「この人、イケオジじゃない?」って思えばイケオジでいいのかと思いますが、わたくしの周りで、あまりイケオジというイメージの方はいらっしゃいません。

自分も、都心のビジネス街で働くものですが、朝の通勤風景の中でもイケオジらしき人は見当たらず。都心を突き抜ける地下鉄で通勤していますが、その中でもなかなかイケオジは会ったことがありません。果たしてイケオジはどこに・・・

なぜ、イケオジは一般人の中に見当たらないのだろう?芸能人やファッション雑誌を彩る外人のモデルさんならイケオジ的なおじさんは沢山いるのですけどね。

ひょっとして、日本は、イケオジが育ちにくいのか?

ちょっと考えてみました。

まず第一に、日本人特有の、「目立っちゃいけない精神」朱に交わったら朱のままでいようという意識が影響を与えてるのかもしれません。個性の主張は、美徳ではない。集団の中で目立たないことが一番楽なのだ。「おじさん」なら「おじさん」に見られることが楽なのだ。そういう気持ちの表れなのではないでしょうか?

これでは、イケオジなど育ちませんね。

次に、「人間、中身が大切だ。」という価値観が育ってしまったのではないかと思います。

それは、それで結構なことなのですが、何も「中身」と「外見」をきっちり分ける必要もないのです。「中身」も「外見」も一体化すればいい。欧米では、いま、見えている姿が「その人」だという考えが定着していますが、日本人は切り分けちゃうんですね。これだと、確かに外見などどうでもいい話になりますね。

それから、日本人の加齢に関する考え方があるのかな、なんて思います。日本人は、そうも加齢をネガティブに考えがちです。加齢を当然のこととして、楽しむという気持ちにはなりません。恰好よさは決して若い人の特権ではなく、格好よく素敵に年を取るということにもっと人生の価値を見出してもいいのではないでしょうか?

最後に、日本にはカップル文化が育たないというのもあるようです。年をとっても、夫婦がいつも一緒に手を取りながら、相手を思いやりながら生きていく、こういうのって、日本じゃ少数派ですよね。相手を思いやるからこそ、一緒にいて恥ずかしくないような、身なりや清潔に心がけるということです。なるほどですね。

以上を考えると、なるほど、日本にはイケオジが定着しにくいのかもしれません。でも、世の中グローバル化が叫ばれている中、少しづつでもいいので、イケオジと呼ばれる素敵なおじさまが増えていくことを期待します。

イケオジになるために大切な3つのこと

イケオジになるには、自分から、常に柔軟な考え方をできるようにして、自己認識の能力を高めていく必要があると思います。

フラットな人間関係の構築

それにはまず、組織内で「フラットな人間関係」を構築する意識が必要なのだと思います。

若い女性などからおじさん世代が嫌われる一番の理由として、横柄な態度が挙げられます。まあ、役職や年功が上なのですから、当たり前っていえば当たり前なのですが、この当たり前の感覚のままですといつになってもイケオジなどにはなれません。

年下だろうが、ちゃんと目を合わせて、笑顔で、例えば朝などの挨拶をするべきなのです。

ちゃんと挨拶もできない人間は、きちんと挨拶をする人に比べて、感情の振れ幅が少なく、鈍感になりやすい特徴があるのだそうです。

若い女子社員だろうが男子社員だろうが、いま、そこに「生きている人」を見なくなっていくことで、人の気持ちにふれる能力が落ちていくようなのです。
実際、「おじさん」の特徴として、無関心、無頓着が挙げられているようで、いま、そこにいる人間の「気持ち」をきちんと見てあげなければいけないのです。

そんな挨拶には、役職や年齢などは関係なく、人と人とのフラットな関係が存在しているわけです。

そして、相手をしっかりと「人」として見ることで、初めて、人を見る客観が生じて、自己認識が高められるということになります。

他人の目線で自己メンテナンスする

 

ファッションの分野などでも多分そうなのだと思いますが、イケオジになるには、自分を客観的にみることがとても重要だと思います。

フラットな関係を築くことで「客観性」を得る、その結果として自己認識が高まるのはいいのですが、自己認識が高まりすぎて、ナルシストになってしまう危険性もあるのです。

ナルシストイケオジっていうのも、あまりいただけないおじさんですよね。

ここはやはり、自分で客観視する自信がなければ、第三者に客観的なアドバイスを求めるというのも一つの方法だと思います。

自分に近しい人が客観的に指摘してくれるような関係性を築くのも理想ですが、なかなか難しいでしょうから、外部にメンテナンスを委ねるというのもいいと思います。

髪型、ファッションなどですね。必ずその道のプロがいるお店がありますから、大いに利用して、ぜひ、定期的に他人目線で自分をメンテナンスする習慣を取り入れていてください。イケオジが違った方向に行っていないか定期的にチェックしてもらってくださいね。

 

好奇心にふたをしないで

 

イケオジは好奇心にふたをしません。「もう、年だからいいや。」などとあきらめると、グッと老化が進む傾向にあるそうです。

もし、自分の年齢がストッパーになっているのなら、いっそ年齢など忘れてしまってください。

自分の年齢など、およそで十分なのです。フランス人はそうなのらしいですよ。

やはり、いつまでも若々しくてカッコイイなと思われる人は、考え方が柔軟で好奇心が強い人だと思います。

何に対する好奇心でもいいのだと思います。社会に対する好奇心や不満、自分自身に対しても、女性に対しても興味関心が高く、常にアンテナを張っている。
何事も年齢のせいと諦めてしまっては、せっかくの情報をスルーしてしまい、とてももったいない人生をあゆむような気がします。

要は、ひところ言われた「枯れたおじさん」とは、世の中に対して興味を失ったおじさんであり、そうならないためには、世の中で起きていることや、流行や世俗の情報について敏感にあるべきだと思います。

以上が、イケオジになるための3つ心得ですね。案外簡単なことだと思いますよ。若々しくあり続けるためには、心の持ちようがいかに大切かということです。

ぜひ、何か一つからでもいいので、少しづつ意識しながら初めてみてはいかがですか?

素敵なイケオジになりましょう。

イケオジ漫画に登場するおじさまの年齢

 

イケオジを主人公にした漫画って結構あるのです。

イケオジ漫画のイケオジさんたちの年齢を調べてみました。

まずは、癒し系イケオジの漫画、「おじさんはカワイイものがお好き」の小路三貴。
イケメンで仕事もデキる小路課長には秘密が。。。それは「カワイイキャラクター」に目がないところなのですが、そんなところは、誰にも言えない。

仕事中はクールで部下の信頼も厚くて超紳士的というキャラクター設定なのですが、プライベートではぬいぐるみなどの可愛いものグッズのためなら、どこに行っても手に入れるという、ギャップ萌えのイメージキャラクターなのです。

主人公、小路三貴の年齢は、40歳、独身、バツイチなのだとか。
40歳でイケオジ、すなわちおじさん。若いですね。女性向け漫画ですとやはりこのくらいの年齢設定になってしあうのでしょうかね。

次は、強面系イケオジですが、「今どきの若いモンは」の石沢課長
だれでも、会社で失敗して叱られたりすることってありますよね。特に若い社員などには、ありがちです。

そんなとき、石沢課長は怖い顔で近づいてくるのです。一瞬ドキッとします。
次に「ったく今どきの若いモンは…」と話しかけられます。そして、続いて出てくる言葉はまさかの褒め言葉なのです。

石沢課長は、すごく強面なのですが、実は、すごーく優しいのです。普段は、寡黙であまりしゃべりませんが、ここぞというときに、優しくアドバイスしたり、一緒に誤ってくれたりするのです。まさに理想の上司ですよね。

彼の年齢は、50歳、独身、バツイチ 
バツイチの設定多いです。

次は、戦闘系イケオジの「蟻の王」の根古 長吉  年齢不詳という設定です。

根古 長吉は昭和の日本を支えてきた超大財閥である「六道財閥」のトップの六道鬼三郎の右腕として長らく六道財閥に仕えてきたのですが、六道鬼三郎が亡くなる前の遺言で唯一血のつながった隠し子を守ることを託されます。主人の最後の頼みを受け入れた長吉さんはあらゆる困難に出会うのすが、これがめっぽう強い。一人で、2,000人の敵と戦い、バッタバッタと斬り倒していきます。

絵から見ると、白髪で髭を蓄えた、紳士な感じですので、70代くらいの設定だと思うのですが、気になったところは、やたら姿勢がいいのです。
やはり、イケオジは姿勢ですね。

次は、温和系イケオジ「リストランテ・パラディーゾ」のクラウディオというなんだかよくわからない人物設定です。こちらも年齢不詳のバツイチ

レストランのホール長という設定です。

レストランのスタッフ全員がイケオジなのですが、クラウディオ、彼はまさに聖人のような人なのです。紳士的で落ち着きがあり優しい。
レストランを舞台にした漫画ですので、このくらいの落ち着いたキャラでないとまずいのでしょう。

最後は、異世界系イケオジ「騎士団長 島耕作」島耕作という作品。これまた、よくわからない設定の異世イケオジなどというキャラを作ってくれています。

主人公の島 耕作 44歳でバツイチ 元課長で現在は、騎士団長?
島耕作といえば、そうあの島 耕作なのですが、そんな彼が異世界に転生してしまったというストーリーなのです。

言われてみれば、元の「島 耕作」自体がイケオジなわけですが、
元の作品同様、端正な顔立ちで努力家、誰とでも関わる社交性の高さ、そして驚異的な運で出世を成し遂げてくという部分は、異世界でも変わりはないようです。

以上、5つの作品を見てまいりましたが、イケオジの設定としては、40歳以上70歳くらいまで、圧倒的にバツイチという設定が多かったですね。既婚者じゃイケオジになれないのでしょうかね。

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