イケオジの恋愛戦略 おじさんからの脱却法

イケオジの恋愛について考えてみました。中高年になって、素敵な「おじさま」と言われるだけで満足する方もいるかもしれません。でも、さらに一歩進んで積極的に恋愛にチャレンジしてみるのもありかと思います。恋愛が「イケオジ」度にさらに磨きをかけてくれるかもしれません。

 

まずは徹底的に研究せよ!

かっこいいイケオジと言われるにはどうしたらいいか?モテるイケオジになるには、どこをどうすべきか?今回は、ファッションや髪型ではなく、イケオジとしての基本的な日々のスタンス、考え方、生き方について考えてみました。

イケオジに限らず、現代の男性たちの特徴として、対女性の問題として、「従来型の男のファンタジー」に固執している点があると思います。

一見聞いた、限りでは、日本男子の美徳のように聞こえて、悪くはなさそうなのですが、これ、日夜、日進月歩する女性たちとの比較において、大きな負の遺産となっているようなのです。

漫画のイメージで言うと、「ワンピース」みたいなものでしょうかね?私も読んだことありませんが、一応、人気があるのは、男性から見れば、本来追求すべき、かっこいい男の姿が描いてあるのでしょうし、女性から見れば、その勇敢な姿とかに男くささを感じて、非日常性の楽しみがあのかもしれません。しかし、男と女の恋愛の観点からいうと、この漫画の主題をそのまま男性が恋愛のステージに持ち込むのはどうかと思います。

要は、現代において、求められる男性像とは、何か?という研究を男性たちはしていないのです。

時代はものすごいスピードで変化しているのに、女性との関係でも、「従来型の男のファンタジー」を使ってしまう。そこでズレが生じているんです。つまり、その時点で「情報戦に負けている」ということです。
片や、女性たちの研究熱心ったら、すごいじゃないですか?

女性がよく口にする「カワイイ」や「キレイ」について女性側はとことん研究しています。異性から、そう思われようとする努力もそうですが、同性から「キレイ」や「カワイイ」と言われるのも女性たちにとっては、とてもうれしいことなのです。メイクやファッション、とても熱心に研究しています。

ところが、男性たちは、これは何もおじさん世代に限ったことではありませんが、女性側から見て、「かっこいい」とか「素敵な男性」とか評価がされるような努力をしているとは、思えないのです。いや、仮にしているのかもしれませんが、女性の研究努力には到底かなわないのですね。

ここに、女性と男性の大きなギャップがあるのです。

 

少女漫画のモテる男にイケオジの理想があった!

少女漫画って、女性たちの理想を描いた漫画だと思うのです。女性ならいくつになっても、少女漫画に出てくる男のキャラに憧れたりしますね。

そう、ちょうど、韓国のドラマが流行ったように、女性から見た男性の理想が描かれているわけです。

少女漫画の中には、女性から見た、男性の「かっこういい」瞬間が沢山出てくるのです。ですから、イケオジになりたいのであれば、まずは、少女漫画の中の男性像を真似してみるのもいいのかもしれません。

例えば、ある少女漫画にはこんなシーンがあります。

男性がクルマを運転していて、何かトラブったとする。駐車場にクルマを入れたり、狭い道で対向車とすれ違ったりするとき、助手席の女性が何か言うと、世の男性って「うるさい、黙ってろ!」なんてつい言っちゃうでしょう。「運転してるのに気が散るから黙っていてほしい」ということだと思うけど、これはもうアウトですよね。だって、少女漫画でそんなこと言う男性は描かれていないですから。

男性に重要なことは、どんなトラブルがあっても沈着冷静で、難局は自分で切り抜けることなのです。障害を突破する能力ですね。その上で、「君、大丈夫だった?」「ごめんね、心配かけちゃって」と女性をいたわる。それが女性が求める男性像なのです。ね、「愛の不時着」だってそうでしょう。そういうパターンが少女漫画の中に溢れているわけですよ。
ですから、こういう少女漫画の中の男性の振る舞いについて、大いに勉強になるところが沢山あるわけです。
この、障害を乗り切る力っていうのは、動物学的にも科学的に証明できるそうなのです。メスがオスに求める根本的な原理なのだそうです。

太古の昔から、オスとメスの共同生活の中には、いろいろな障害が生じます。まさに生死の分かれ目のような状況にも何度となく遭遇するわけです。そういったときに、オスは、メスを守るために障害を乗り切らなければならない。獣を退治したり、何とか頑張って、マンモスの肉を手に入れたりと。生きるための努力がオスには必要な能力なのです。

ですから、女性は本能的に、男性の障害突破力に惹かれるわけなのです。人間も生物としての必然ですね。

 

漫画の話に戻りますと、そういった少女漫画の中に出てくる男性像には共通項があるのです。

それは、

「困ったことがあっても人のせいにしない」
「人に当たり散らさない」
「自分で解決する」
「パートナーに気遣いがある」

 

だそうです。これも、障害突破力の表れですね。
現実、女性たちは、こういった男性を理想としているのです。

 

先ほども話しましたが、女性は、男性の目を意識して「カワイイ」や「キレイ」を日夜研究している。
ところが、世の男性、特に会社の上司などは、女性に突然、「君、ちょっと今日化粧が悪いねえ」とか、「なんかちょっと老けたんじゃないの?」「太ったんじゃないの?」っていうアプローチで声をかけちゃうおじさんがいるけど、そんな人、少女漫画に絶対出てこないですからね。

男性たちは、もっと少女漫画を読んで、女性の理想とする男性について研究してもいいのではないですかね。

特に「イケオジ」を目指す、おじさんたちは。

真のジェントルマンであれ!

「従来型の男のファンタジー」ばかり追い求めると、女性に対して、どうふるまうのがいいかとかを、学ぶ機会がなくなってしまいます。女性へのふるまい方は、少女漫画に学ぶのが一番と申し上げましたが、「ワンピース」のような男の友情ものとか、冒険ものとか、ライバルものとかばかり読んでると、作られた「男らしさ」にはまってしまいます。

こういう、男性向けの漫画って出世とか権力とかお金とかが題材のマンガも多いですね。決して、女性目線ではないですよね。

話が変わりますが、紳士の国イギリス。

「ジェントルマン」の国。そういったイメージがありますね。

確かに、「背広」の言葉の発祥地でもありますし、現代の男性の装いの発信元はイギリスと言っても過言ではないです。
でも「ジェントルマン」って、決して外見の問題だけではないのです。

「ジェントルマン」は、見た目じゃなくて、相手の心を思いやったり、苦しいことやトラブルがあった時に、ユーモアのセンスをもってそれを切り抜ける余裕のある人のことを言うんです。

ね、まさに「障害突破力」なのです。

昔、イギリスに旅行にいったことがあるのですが、ある、お店でコーヒーを飲んでいました。そこにですね、金髪で鼻ピアスの怖そうな兄ちゃんがガンッてドア開けて店に入ってきたことがありました。すごい怖そうなお兄さん。その兄ちゃんがドア開けたまま、また出て行ったのです。なんて、行儀が悪いのだろうと思いました。

しばらくすると、そのお兄さんは、車いすに乗ったおばあちゃんを押して入ってきたのです。。彼は見た目がそんな感じでも、中身がジェントルマン。

ね!まさにジェントルマン。紳士です。こういう人なら、少女漫画にいくらでも出てきますでしょう。

イケオジの手本とすべきジェントルマンじゃないですか?

 

 

イケオジを目指すあなたなら、こんな時どうする?

前回までの記事にも書きましたが、イケオジの条件として、障害突破力も必要ですし、

急に、相手の女性に不条理なことを言われても、心の余裕を持つことが大事です、というのはこれまでも何回も触れてきたところですね。

女性は、気持ちがクルクルと変わることがしょっちゅうあります。そんなとき、パートナーの女性にも余裕を持って対応できるかどうかがイケオジとしての度量を試される大きなポイントとなるのです。

それでは、具体的な例として、すごく人気のあるフレンチのお店を苦労して予約したのに、当日になったら「私、行きたくない」なんて言われたとする。「今日はフレンチ食べたくない」とか、「やっぱり中華がいい」とか「お腹空いてない」とか。そんな時どうするか。

さあ、困りますね。

若い男性なら、ひょっとしてこんな対応しがちですよね。
「お前なぁ、俺がどれぐらい苦労してここ予約したと思ってんだ!」とか、「食べたいって言ってたのになんで今日は食べたくないんだ」とかそんなセリフを言いがちですえね。、

これは絶対ダメなのです。

 

前にも言っているとおり、これがもし少女漫画の中だったら、そこに登場する男性なら

「そうだね、今日はフレンチじゃないよね」とサッと切り替えて、笑顔で返すのです。これが余裕がある人がジェントルマン。まさに「イケオジ」なのです。

今の日本の男性の息苦しさって、「男はこう振舞うもんだ」っていうパターン学習が古すぎて、新しい情報が入っていなのです。つまり、時代に合っていないことばかりしている。

「そうだね、今日はフレンチじゃないよね」なんて、そんなこと言えるか!って思っちゃいますよね。でも、これが女性が求める男性像の実像なのです。障害突破力の証なのです。これが、現代の女性が求める「格好いい男性」なのです。

ですから、男性たちは常にその時代が求める「かっこいい男性像」を研究していかなければならないのです。年上の男性たちが比較的、若い女性たちにもてるのは、こういった切り返しができる男性が比較的多いからなのです。

この、「障害突破力」これだけは、覚えておいて絶対損はしませんよ。

 

 

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